告知が遅くなりましたが(と言っても去年よりずいぶん早いですが)、今年もアース主催のキャンプフェスやります。
今年もテーマは「自然と音楽と人の輪でつくるゆったりキャンプフェス」
中身についてもも昨年と比較して何かが大きく変わるわけではありません。
山あいにあるアースグリーンに生の音が流れ続け、そこにショップが立ち並び、人が集う。
ライブの音源に合わせて踊るもよし、キャンプサイトで仲間と騒ぐもよし、ショップをめぐるのもよし、昼寝するもよし。
自由な空間の中で自由に過ごしていただけるフェスです。
しか~し、今年は昨年と比較して一味もふた味も違うんですよ。
何が違うって?
何が違うって?
なにはともあれ告知が早い!(笑)。
それは冗談として、
昨年度との違い第1弾!!“アーティストの数が昨年よりも倍近い”
昨年はライブは初日のみでしたが、今回は2日目も朝から夕方までまでキッチリと濃い音が流れます。
そして、昨年度との違い第2弾!!“ビッグネームが来る”
と言ってもB’Zや福原雅治が来るわけではありませんが、我々の規模にしてはもったないほどの
すごいアーティストが来ることになりました。
その名は“三宅洋平”
犬式a.k.a Dogggystyleというバンドでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、様々なフェスで野心的な活動を続ける
バイタリティーあふれるアーティストです。
実行委員会メンバー内で最初に「三宅洋平さん呼んでみたい」という話が出たときには即、「無理無理、絶対来ない」という話になったんですが、
メンバーの一人が知り合いにあたってみたところ、この日程なら何とかなるということ、予算も思ったほどではないということが判明。一気に話を進め、
決定してしまいました。
この人のライブはぜひ聴いてほしい。単なるライブではなく、ビリビリとした緊張感の中で魂をグイグイ掴まれる感じです。
そして、三宅氏以外にも岐阜では超有名となったバンド“かむあそうトライブス”や“サンデーモーニングオーケストラ”も登場。
昨年大好評だった“かなめ”ちゃんや“ブランカ”もやってきます。
郡上でこんなラインナップが見れるなんてまじですか!というメンツとなってしまいました。
あ~、書いてて自分が盛り上がってきた。
そして、昨年度との違い第3弾としては“ワークショップもパワーアップ”
こちらも昨年同様キャンドル作りなどの楽しいコンテンツはもちろん、これからのライフスタイルを考える上で大事なことなんかをオープンに語る
ワークショップもあり濃い内容となっています。夕方行われる予定の“岐阜ドラムサークル”さん主催の鳴り物ワークショップは注目。お子様でもご参加いただけます。
そして最後に第4弾として“今年はショップがすごい”
昨年はアースのスタッフや関係者が中心となってショップを開催していましたが、今年は様々なフェスに出店しているような本格的なショップさんからのオファーがすでに何件かあります。
数が多くなるのはもちろんですが、中にはモロッコ雑貨などの面白いお店もあり、バラエティーに富んだショップが立ち並びそうです。
いやあ、楽しいことになりそうだ。
本気で楽しい空間作ります。一緒に楽しみましょう。一緒に同じ瞬間を共有しましょう。一緒にこれからのライフスタイルについて考えましょう。
ダラダラと書きましたが、専用のWEBページがありますのでそちらもご覧ください。ショップやワークショップ、アーティストなどの情報もどんどんアップされていきます。
また、事前の予約チケット申し込みもこちらからできます。
すでに「テント借りて参加します」と宣言していただいている方も数組いらっしゃいます。早い段階でレンタルテントが無くなることは間違いありません。
テント泊を予定されている方は早めのお申し込みをお願いいたします。
アースキャンプ2011
アースキャンプ2011の模様
アースキャンプ実行委員会事務局兼アースシップ代表 水口晶