初心者向けバックカントリー 入門編 in 丹生川

あけましておめでとうございます。

FBで一部のみなさんの投稿を拝見させてもらう限り存分に正月休みを楽しまれてたようですね。
冬場めっきり投稿の回数が減ってしまったアースシップのスタッフはと言いますと、知ってる人も多いかと思いますが社員メンバーは高鷲方面、明宝方面にあるレンタルショップで激安価格にてボード、スキーを貸しまくってます。
スキー場よりお得に借りれるので是非寄ってってくださいね。

高鷲スノーパーク ダイナランド ひるがの高原 ホワイトピアたかす → レンタルショップ UNITE
めいほうスキー場 → レンタルショップ れんたろう

そのUNITEで週末早朝のスタッフとしてニシくんとノブくんが手伝ってくれてますよ。
ニシくんは昼間レーシングチーム 「TEAM D」 のコーチを
ノブくんは自分で立ち上げた「楽しむことで上達するスノーボードツアー FAN LINE」と元々冬がメインの二人はいきいきと活動しています。

ナスちゃんはめいほうスキー場にて造雪作業。今年は例年より雪が多く造雪の必要はなし!昼はいつもめいほうスキー場で滑ってるみたいなので行くことがあれば是非探してみてください。

タカはプ~とのことでした。。。

とまぁみんななんとか生き延びてますのでご安心ください。笑(あ、タカの生死は分からない)

冬期アースシップでは随時スノーシューのツアーもやってるんですよ。知ってました?

そしてそして今回はタイトルにもあるようにバックカントリーツアーを企画したのでこちらもチェックしてみてくださいね。

   そうそうイワネはと言うと今年もアースシップのホームページや他にも請け負っているホームページの手直しをし、色々な宣伝広告の打合せ、東京にお勉強に行ったりと大忙し。

打合せ、出張以外は家に引きこもっての作業とそろそろ病んでくるころです。(笑)
そんな時は気分転換でお山へと行くんですが、昨年は乗鞍岳に行く予定がコンディション悪のため急遽目的地変更で近くの牧場を歩くことに。
「なんだ牧場かぁ。。。」と出発前は思っていたのですが、これがまた景色もよくて安全で登りも丁度いいぐらいで最後滑って降りてくる事ができるというバックカントリーを始めるにはもって来いのフィールドでした。

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みなさんパウダーは好きですか?

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雪山を歩いてみたいと思いませんか?

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今年は新しい事に挑戦すると抱負を語った人、新しい雪山遊びの扉を叩いてみませんか?笑

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今回は入門編なので滑るのがあまり上手くないよ、装備がないよって方もご安心ください。
全く滑れないって訳じゃないのなら大丈夫、装備もレンタルできるのでご安心を!

それでは詳細です。

日時 2015年2月11日(水)祝日

集合場所 ①高鷲 UNITE AM5:30
②高山市役所 丹生川支所 AM7:30

募集 5~10名様 最低催行人数5名

参加費 10000円(会員9500円)

料金に含まれるもの
ガイド料、保険料、温泉(ひらゆの森を予定)、写真サービス

料金に含まれないもの

ギアレンタル料、食事

ウエア上下 2500円
ボードセット 2500円
グローブ、ゴーグル、ザック 各500円
ビーコン、スノーシューセット 2000円

全部セットだとちょっとお得で 7000円

 

持ち物

☆冬山用ウエア (アウター)◎
登山用ウエア、レインウエアなど防水性のあるもの。スキーウエアでも可。ただし中綿の入ったものは脱ぐと寒い、着ると暑いという状態になることがあります。
雨が降る場合もあるので、別途あるとさらにいいです。

☆中間着
フリース・セーター・ダウンジャケットなど。脱いだり着たりして体温調整をします。

☆アンダーウエア(インナー)
化学繊維の肌着の上下。汗を吸わず速乾性のあるものがベスト。下着も綿はなるべく避けてください。

☆厚手の靴下
防寒用の厚手のもの。これも綿製品は避けましょう。※替えがあると良い

☆手袋(グローブ)◎
防寒用としてウールまたはフリース製など。スキーグローブでもOK。フリース手袋+オーバーミトンでも可。※替えがあると尚良い

☆帽子
ニット帽など、耳まで隠れる防寒用のもの。

☆ネックウォーマー
頭と首筋が一番、放熱性が高いので、寒い時にあるとないとではかなり違います。

☆ザック(リュックサック)◎
行動時の飲み物や嗜好品、そして体温調整の際に脱いだものや予備にお持ちいただいた防寒具などをいれますので20L程度のものが良いです。

☆昼食
おにぎりは寒いと硬くなる為菓子パンなどが良いです。お湯を沸かすにも寒さで時間が掛かる為調理無しで食べられる物をご用意ください。

☆飲み物
行動時の水分補給用。水筒(サーモス等)に入った温かい飲み物がおススメ。

☆行動食
チョコレート、あめ、羊羹、ビスケットなど

☆サングラスorゴーグル◎
雪面の反射光は強く、雪目になる恐れがあるので目の保護のために必ずご持参ください。通気性の無いゴーグルだと曇ったりするので両方あればよりベストです。

☆日焼け止め
日焼けが気になる方はお持ちください。

☆保険証
野外活動のため、万が一のために携帯ください。(コピー可)

☆登攀具、ビーコン・ゾンデ・スコップ◎
スノーシュー一式 (スノーシュー・ストック・ブーツ)
ネイチャースキーの場合は、スキーシールが必要です。
バックカントリーや森林限界を超えるには必要な3種の神器です。

☆滑走具◎
スノーボード・スキーなど滑走する道具一式

◎はレンタルが可能
タイムスケジュール

5:30 ①UNITE 集合
6:00 UNITE 出発
7:30 ②高山市役所丹生川支所 出発
8:00 現地到着 ガイド紹介 安全説明 持ち物チェック 準備体操
8:45 出発
11:00 昼食 パウダー雪遊び(滑ったり登ったり)
13:30 下山開始
14:15 到着 片付け 移動
15:15 温泉
17:00 丹生川支所 解散
18:30 UNITE 解散
お申込み
メールのみ受付をします。
タイトルを「ドキドキ、バックカントリーツアー」としていただきtour@earth-ship.jpまで
①参加者名(全員分)会員の人は会員番号
②代表者連絡先
③集合場所(UNITE or 高山市役所丹生川支所)
④レンタル希望品 個別に記入をお願いします(身長、足のサイズが必要)
ご質問等はメールにて随時受付ますのでご不明な点がございましたら遠慮なくご連絡ください。

それではみなさん今年もよろしくお願いいたします。

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