阿嘉島イベントに参加された皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
主だったスタッフは昨日無事戻りました。お待たせしましたが、ブログをアップしますのでご覧ください。
“いやぁ~、それにしても今回も良かったぁ!!”
ん?何?そんなの見たくない?じゃあ、見なくてもいいです(笑)。
見たい人だけ、そ~っとご覧ください。
那覇を離れるフェリー。心躍る瞬間。ちなみに気温は30度。例年よりも暑かったですね。
到着。この時点で皆さんウカレポンチになってます。
浮かれた状態のままビーチバレー突入。意外と盛り上がったね。
そして島唯一のバーを貸しきっての宴会。
いつもは饒舌なマスターに話をさせる暇を与えないくらい飲んで・・・
いつもどーりのグダグダ(笑)
2日目の朝、悪天候を期待していた一部の方には申し訳ありませんが、3日とも綺麗に晴れました、ハイ。ま、これも代表のおかげということで(笑)。
シーカヤックツアー直前のやらせ写真。
いよいよ出発。
スタッフ併せて30名が一度にパドリング。蒼い海に色とりどりの花が咲いたようでした。
2日酔いでもテンションアップ!!
そして上陸。
とりあえず上陸の証を。
早速シュノーケリング開始。
やっぱり海は蒼かった。
みんな見れなかったやつだよ(笑)。
これはニシ浜で撮ったもの-by-ヒデ
同じく。
今回アカビーチに潜った人はみんな見れたね。
ドアップ -by-ヒデ
昼食はおなじみタケさんの手作りタイカレー&ヤキソバ
今回これなかった方を意識したやらせ写真(笑)。
昼食後はみんなめいめいに昼寝をしたり読書をしたり、泳いだり。幸せ時間でした。
2日目のメイン、ビーチバー&ライブ。ビーチバーを見た瞬間、女性からは感嘆の声が出てました。
目の前は真っ暗な海。そしてさざなみ。ロケーションが気持ちを盛り上げます。
オープニングは2人の火の神様に登場してもらって焚き火に点火の儀式。こちらはブラック火の神。この後、爆竹音とともに海に消え去りました。
本物の火の神登場。点火とともに乾杯。パーティー開始です。
そしてメインのライブ。アーティストは壽音二郎さん。ライブ前に話していて判明したんですが、ジャックジョンソンやノラ・ジョーンズともセッションしたことのあるという実はすごい方。そして当然ライブも僕個人の想像のはるか上を行くものすごいものでした。
今回のイベントにはまったく関係ない人も数名いらっしゃいましたが、全く関係なく一体となり、
トークも併せて素晴らしい内容でした。
文字でどれほど説明しても伝わらないのはわかっていますが、音二郎さんの歌にいきなりハートを鷲掴みにされて、引っ張りまわされて、地面に叩きつけられたけど気持ち良いというような、まるで柔道の締め技を喰らって気持ちよく落ちていくような錯覚を覚えました。
僕個人的には、大げさではなく、生で見たビリージョエルよりも、エルトン・ジョンよりも、オアシスよりも、エリッククラプトンよりも衝撃的なライブでした。
哀しさの奥にあるうわべではない優しさがストレートに伝わってくる、そんな歌です。その場にいた何人かの人は号泣してましたね。音楽の偉大さも知らされた瞬間でした。
そして翌日のお別れシーン。
今回は見送りに船も出動。操船するのはもちろんタケさんでした。
参加してくれた皆様、3日間お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。
主催者が言うのもおかしいですし、もちろん、至らない点が多かったことも自覚していますが、やるべきことは全部やったと、今回のイベントは成功だったと、自信を持っています。
今回の結果も、もちろん僕自身の成果ではありません。阿嘉島にいるタケさんをはじめとするRYOのスタッフのみんな。ハナムロ・インのマサシさんご夫婦、ウエストコーストのユウコさん。いつもながら本当にお世話になりました。そしてアーススタッフのみんな、よくやってくれたよ。ありがとう。
さらに、今回、上に書いているみんな以外に、影で多くのことを支えてくれたある仲間2人に本当に助けられました。
“次は沖縄でイベントやるぞ!!”と大見得を切ったのが昨年。宣言はしたものの、実際にできるのかどうか、そして実際募集してもみんな来てくれるのかどうか、不安からスタートし、開催が決定してからも“どうすればみんなに楽しんでもらえるのか?”というさらなる不安。そして、ギリギリまで決まらなかったライブのアーティスト。ラフトシーズン中の忙しい中での準備は遅々として進まず、本当に不安が募るばかりでした。
そんな山盛りだった不安をクリアにしてくれたのは沖縄にいる仲間2人でした。バタバタしてまわりきってない準備を電話ひとつで何から何までやってくれた上に、参加するみんなのために手作りのプレゼントまで用意していてくれてました。音二郎さんが今回参加してくれるきっかけを作ってくれたのもその2人です。
アラタ、サワちゃん、ありがとな。今回、全てにおいて陰に回って支えてくれてたこと、感謝してる。
最後にちゃんとみんなに紹介してお礼を言うの忘れてた。ゴメン。
今回のことで沖縄に本物のアースの仲間がいるってこと、わかった。そっちはいつになるかわからんけど、いつか同じアースの看板背負って頑張っていこうや。こっちのアースの仲間が行ったときは大事にしてやってほしいし、そっちの仲間がここに来るときも、もちろん大事にする。
このブログを見てる皆さん。そう遠くない将来、沖縄の地にアースの看板が立つと思います。そこにいるスタッフは小心者やけど、きっと皆さんに楽しい思い出を作ってくれる良いコーディネーターです。沖縄に行くことがあれば絶対遊びに行ってやってください。
すいません。またまた途中で逸れて個人的なことばっかり書いてしまいました。でも、今回のイベントを支えてくれた2人のことはどうしても書きたかったので許してください。
来年は同じ形ではやりません。もう2度と同じ形は無いかもしれません。だからこそ、今回のイベントに価値があると思ってますから。
でも、同時に満足しているわけでもありません。もっともっといい形をこれからも模索していきます。期待していてください。
あらためて、今回のイベントに関わってくれた全ての皆様、ありがとうございました。
アースシップ代表 水口晶
今回、写真が膨大な量となりましたので、別のサーバーにあげています。じっくりと見てください。
阿嘉島イベント写真集 |
シーカヤック写真 |