先週は残念ながら中止となってしまった第1回のトレッキング。
昨年は第1回が晴れてあとは全部雨だったんで、今年はあと全部晴れるはず!
という強引なポジティブシンキングしていますが、第2回は絶対晴れてほしい。
だってここ、個人的にものすごく行きたい山だから・・・。
第2回トレッキングツアーは長野県の燕岳。
“つばめだけ”ではなく、“つばくろだけ”と読みます(最近まで自分もつばめだけだと思っていました)。
標高2763m、北アルプスの女王とも呼ばれ、白い花崗岩と緑のハイマツが織り成す山容は、美しいの一言。
山自体もすごく綺麗ということで魅力的なんですが、今回のもうひとつの魅力はなんといっても山小屋。
宿泊予定の燕山荘は、2008年山と渓谷社の読者アンケートで、泊まってよかった山小屋全国1位、泊ってみたい山小屋全国2位に選ばれた宿。
富士山行った時の東洋館も良かったけど、それを越えるクオリティーっていったい???メチャ楽しみです。
いずれにしても初めて山小屋に泊まる人には最適です。
http://www.enzanso.co.jp/
宿のオーナーによるホルンの演奏などもあり。
以下、ツアーの詳細です。
アースシップ第2回トレッキングツアー 燕岳
・開催日 6月25日(土)・26日(日) 1泊2日
・集合時間 7:00
・集合場所:アースシップグリーン
●定員:15名*最低催行人数5名
●参加費¥27000/1名 *会員価格¥25,000/1名
参加費の中には・ガイド料・保険料・移動費用・宿泊費用(1泊2食付)が含まれております。飲み物や初日、2日目の昼食費用は含まれておりません
*スケジュールは天候等により変更となることもあります。
(1日目)5時間
中房温泉―第一ベンチ―第二ベンチー第三ベンチー富士見ベンチー合戦小屋―燕山荘
アルプス3大急登の1つとして有名な合戦尾根を登ります
(2日目)4時間
燕山荘―燕岳ー合戦小屋―中房温泉
(持ち物) ●印は必須の持ち物です
<足まわりとアウターウェア等>
●帽子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紫外線、雨天、防寒対策用です
●レインウェア・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴアテックスなどの防水透湿素材の物をお勧めします
●ザック・・・・・・・・・・20~30リットル程度、体にしっかりフィットしているもの
スパッツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロングスパッツ推奨、雨天時だけでなく砂が靴に入るのも防ぎます。
●登山靴(トレッキングシューズ)・・・防水性能、クッションがしっかりした物でハイカットのものをお勧めします
<インナーウェア等>
靴下・・・・・・できればウールやフリース素材がお勧めです
アンダー(シャツ、パンツ)・・・・・・・こちらも綿では無く、ヒートテックなど化学繊維の速乾の物をお勧めします
中間着(シャツ、パンツ)・・・・・・・・化学繊維、フリースなど速乾の物で長袖をご用意下さい
●タオル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・汗を拭いたり他色々使います。通常のタオルでOK
●防寒用ジャケット(フリース、ダウンなど)・・・山頂での休憩時等の防寒着となります
●水筒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行動中の自分の水分が確保できるサイズ。ペットボトルOK
●サングラス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紫外線対策として必須。
<その他>
時計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペース配分などにはやはり必要です
カップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・休憩時のお茶用などに
ごみ袋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・着替えの収納などに。スーパーの袋でもOK
常備薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普段服用している方や、緊急時に飲みなれた薬など
保険証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしもの時の為にお願いします。コピー可
●行動食・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オニギリ、パン、チョコレートなど歩きながらでも食べやすいもの
●紫外線対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・日焼止め、リップ、サングラスなど
<あると便利なもの>
着替えの衣類・・・・・・・・・・・・・・・・アンダー、中間着、靴下、タオルなどの予備です
手袋(ウールやフリース地)・・・・・・紫外線、防寒対策用にもなります
サンダル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・車内でのリラックスシューズ
入浴セット・・・・・・・・・・時間の余裕があれば温泉に寄ります
●申し込み
申し込み・問い合わせはメール、もしくはTELでお願いします。
メールの場合は件名を“北アルプスの女王に会ってみたい”としていただき、代表者氏名・連絡先電話番号・参加人数を明記ください。
TEL 0575-79-4070
MAIL akira@earth-ship.jp
担当 水口